ロッシーニ・ファンが集めたロッシーニ関連グッズのコーナーです。あくまで個人の所蔵品の紹介のみで、グッズの交換や販売を目的とするページではありません。ご自分のコレクションを紹介したい方は、当サイトの「お問合せ」からご連絡ください。
ロッシーニの顔のカリカチュア(塑像)
所有者:A. Mizutani(以下、同) コメント:20年ほど前に購入した、ペーザロのアーティストによる塑像です。
商店主組合のディスプレイ看板
所有者:同前 コメント:ペーザロの中央地区商店主組合が加盟店に配布した看板です。楽譜店主バルデッリさんからいただきました。約40×30 cm、非売品。
ビールコースター裏に描かれたロッシーニの顔
所有者:同前 コメント:日本にも輸入されているミュンヒェンのシュパーテン・フランツィスカーナー醸造所のビールコースター(最右)の裏に描かれたロッシーニ。手書きの1点物で、オーストリアの知人からのいただきものですが、誰が、どういうつもりで描いたのでしょう……
ロッシーニのオペラをテーマとした絵皿
所有者:A. Otokita コメント:ペーザロのロッシーニ生家の斜め向かいにある陶器の小さいお店、Bottega d'arte di Claudio Soraの絵皿です。毎年ROFの演目に合わせて絵皿が作られ販売されます。2014年12月現在20枚、つまりロッシーニのオペラ20作の絵皿を所有。毎年3枚を購入するのは大変なので、1~2枚を購入しています。いつ39枚を揃えられるか楽しみです。ROF2000年の演目の一つ、《コリントの包囲》だけがサイズが大きく、皿の形も違います。再演ものはその年によりデザインが違っている可能性がありますので、同じ演目でも上演の年によりデザインの違うものをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
🔷ROF2000年~2014年まで20演目の絵皿 - スライドショ ー (スライドしない方はスクリプトを有効にしてください)
ロッシーニの胸像(ジュゼッペ・ベッシ作)
所有者:A. Mizutani コメント:20年以上前にミラーノのガレリア内の美術店で購入。高さ24 cm、重量1.7 kg。重くて書棚の足元にうっちゃっていましたが、良く見たら背後に彫像作家ジュゼッペ・ベッシ(Giuseppe Bessi,1857-1922)晩年の署名「Studio Prof. G. Bessi」が彫られていました。ベッシは生前人気があり、20世紀初頭の工房でレプリカが作られましたが、いくら調べてもロッシーニ像の情報は出てきません。
ロッシーニの胸像3点
所有者:同前 コメント:折々にペーザロで購入したロッシーニ像3点です。左は「Bottega d'arte di Claudio Sora」の塑像、中央は、A.ジャンネッリ(A. Giannelli)作の胸像のレプリカ、右は海辺のショップで「こんなの買うバカいないよね~」と言いながら買ってしまいました。
ロッシーニの置物/コック姿のロッシーニ(陶器)
所有者:A. Otokita コメント:2014年、レストラン「ロ・スクディエーロ」のテーブルに置いてあったのを大変気に入り購入(レストランでは売っていません)。購入できるのは劇場内、ロッシーニの生家、観光局など。
バッグ
所有者:同前 コメント:バッグ3種、いずれもロッシーニ生家と劇場の売店で購入。
装飾品と土産物
所有者:A. Mizutani コメント:ネクタイはペーザロで購入。時計のうち二つはヴィルトバート、一つはおそらくペーザロ(文具の鉛筆3本セットも含め、オーストリアの知人からのいただきもの)。鉛筆、バッジ、消しゴムはロッシーニの家とROFの売店で購入。ロッシーニの顔の壁掛けは、20年くらい前にペーザロの海辺で購入しました。色の塗り方を変えて髪型や表情に違いを出しているところがミソです。
キャンディ―用の缶とコーヒー豆の缶
所有者: A. Otokita コメント:赤の缶はロッシーニ劇場前のチョコレート屋で購入。緑の缶は、90年代にロッシーニ通りにあったコーヒー屋 Foschiのコーヒーの入った缶です。
切手もどきの記念品
所有者:A. Mizutani コメント:1992年ロッシーニ生誕200年に制作され、スカラ座博物館の売店で購入した切手もどきのアルバムです。21枚を1枚ずつ取り外せる、手の込んだ作りになっています。