ロッシーニのオペラに関する批判的注釈付きの目録と、個々のオペラの作品解説です(PDF)。著作権は水谷彰良に帰属し、無断転載を禁じます。事前にこのサイトのお問合せフォームからご連絡ください。
日本語によるロッシーニ・オペラ目録
ロッシーニのオペラ作品解説 (目次の題名は簡略表記)
新規掲載のPDF原稿
2018年 6月30日 ──《リッチャルドとゾライデ》鑑賞の手引き ← 2019年5月削除
7月31日 ──《コリントスの包囲》作品解説を掲載
2019年 6月13日 ──《シジスモンド》作品解説、《リッチャルドとゾライデ》作品解説を掲載
7月18日 ──《デメートリオとポリービオ》作品解説(鑑賞の手引き) ←2020年8月削除
7月31日 ──《ひどい誤解》作品解説を掲載
2020年10月22日 ──《デメートリオとポリービオ》作品解説を掲載
12月 7日 ──《イングランド女王エリザベッタ》作品解説を掲載
2021年10月27日 ──《ひどい誤解》作品解説(全集版に基づく増補改訂版)を掲載
2022年 2月12日 ──《泥棒かささぎ》作品解説の改訂版を掲載
12月15日 ──《ギヨーム・テル》作品解説を掲載(鑑賞の手引きの楽曲解説を含む)
2023年 2月15日 ──《アルジェのイタリア女》作品解説の改訂版を掲載
6 月9日 ──《デメートリオとポリービオ》作品解説の増補改訂版を掲載
2024年 1月 2日 ──《エドゥアルドとクリスティーナ》作品解説を掲載
2月22日 ──《結婚手形》作品解説(全集版に基づく増補改訂版)を掲載
4 月 8日 ──《パルミラのアウレリアーノ》作品解説(全集版に基づく増補改訂版)を掲載 New !
──《エルミオーネ》作品解説の増補改訂版 を掲載 New !
4月20日 ──《マティルデ・ディ・シャブラン》作品解説の増補改訂版 を掲載 New !
4月22日 ──《試金石》作品解説(全集版に基づく増補改訂版 を掲載 New !
7月 4 日 ──《ギヨーム・テル》作品解説の増補改訂版 を掲載 New !
《ビアンカとファッリエーロ》作品解説の増補改訂版 を掲載 New !
・バビロニアのチーロ、またはバルダッサーレの没落(Ciro in Babilonia o sia La caduta di
Baldassare)解説 準備中
・試金石(La pietra del paragone)作品解説 増補改訂版 New !
・パルミラのアウレリアーノ(Aureliano in Palmira)作品解説 増補改訂版 New !
・新聞(La gazzetta)作品解説 増補改訂版
・オテッロ ── 真の19世紀歌劇の誕生を告げる名作 New !
・泥棒かささぎ(La gazza ladra)作品解説 増補改訂版
・エルミオーネ(Ermione)作品解説 増補改訂版 New !
・ビアンカとファッリエーロ(Bianca e Falliero)作品解説 増補改訂版 New !
・モイーズ(Moïse)解説 準備中
・ギヨーム・テル(Guillaume Tell)作品解説 増補改訂版 New !
ロッシーニのオペラ 簡略作品表 (日本語題名と原語表記) 水谷 彰良 編
作品の原題と邦題に関する注釈は、「日本語によるロッシーニ・オペラ目録(批判的注釈付き)」をご覧ください。
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日本語題名 |
題名の原語表記 |
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デメートリオとポリービオ 結婚手形 ひどい誤解 幸せな間違い バビロニアのチーロ、またはバルダッサーレの没落 絹のはしご 試金石 なりゆき泥棒 ブルスキーノ氏、または替え玉息子 タンクレーディ アルジェのイタリア女 パルミラのアウレリアーノ イタリアのトルコ人 シジスモンド イングランド女王エリザベッタ トルヴァルドとドルリスカ セビーリャの理髪師 註1 新聞 オテッロ、またはヴェネツィアのムーア人 ラ・チェネレントラ、または勝利した善良さ 泥棒かささぎ アルミーダ ブルグントのアデライデ エジプトのモゼ アディーナ リッチャルドとゾライデ エルミオーネ エドゥアルドとクリスティーナ 湖の女 ビアンカとファッリエーロ、または三頭会議 マオメット2世 マティルデ・ディ・シャブラン、または美女と鉄の心 註2 ゼルミーラ セミラーミデ ランスへの旅、または金の百合亭 コリントスの包囲 モイーズ 註3 オリー伯爵 ギヨーム・テル |
Demetrio e Polibio La cambiale di matrimonio L'equivoco stravagante L'inganno felice Ciro in Babilonia o sia La caduta di Baldassare La scala di seta La pietra del paragone L'occasione fa il ladro Il signor Bruschino ossia Il figlio per azzardo Tancredi L'italiana in Algeri Aureliano in Palmira Il turco in Italia Sigismondo Elisabetta regina d’Inghilterra Torvaldo e Dorliska Il barbiere di Siviglia La gazzetta Otello, ossia Il moro di Venezia La Cenerentola, ossia La bontà in trionfo La gazza ladra Armida Adelaide di Borgogna Mosè in Egitto Adina Ricciardo e Zoraide Ermione Eduardo e Cristina La donna del lago Bianca e Falliero o sia Il consiglio dei tre Maometto secondo Matilde di Shabran, o sia Bellezza, e cuor di ferro Zelmira Semiramide Il viaggio a Reims, ossia L’albergo del giglio d’oro Le siège de Corinthe Moïse Le comte Ory Guillaume Tell
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註1 初演時の題名は「アルマヴィーヴァ、または無益な用心 Almaviva,o sia L’inutile precauzione」
註2 初演時の題名は「マティルデ・シャブラン、または美女と鉄の心 Matilde Shabran, o sia Bellezza, e cuor di ferro」
註3 初演時の題名は「モイーズとファラオン、または紅海横断 Moïse et Pharaon, ou Le passage de la Mer Rouge」